スタッフごあいさつ

 

初めまして、院長の𠩤田良幸と申します。

 

昭和53年生まれ 山口県出身

 

下関にあるカイロプラクティック院で整体の勉強をした後、北九州で中国の漢方医師が経営している整体院やリラクゼーション店に勤務していました。

鍼灸師の資格を目指すことになったきっかけ

 

整体の仕事をしていく中で、身体の外側からのアプローチだけでは限界を感じ、東洋医学の観点と西洋医学の観点の両方から見ることができ、身体の内外だけではなく心のケアまでできる鍼灸師の資格を得るため、九州医療スポーツ専門学校に入学。改めて身体の働きについて学び、はりきゅう師の資格を取得。

 「人生で初めて真面目に勉強しました(笑)。」

卒業後、東洋医学をベースに独自の鍼灸経絡治療を開発し、特許も取得した香川県丸亀市にある普門堂鍼灸院の大石正恒先生のもとで勤務したいと考えておりました。しかし空きがなく、それでもあきらめきれなくて、丸亀本院の卒業生で今では兄弟子にあたる高松普門堂鍼灸院の佐々木文夫先生のところでお願いをして勉強をさせて頂いていました。

(写真は高松院での研修の様子)

一年後、丸亀本院に空きが出て勤務できるようになりました。肩こり、腰痛、ひざ痛など整形疾患の他に、整体院の時では見ることがほとんどなかった、風邪、消化器系、自己免疫疾患、精神病、脳梗塞後遺症、婦人科疾患、子供の疳の虫など様々な症状の患者を2年以上の臨床経験を積んで学んできました。

(写真は大石院長に退職祝いをして頂いた時)

香川県での研修終了後、今度は患者の7割以上の方が鍼灸治療を希望する福岡県にある内野鍼灸整骨院の内野祐司先生のもとで西洋医学を主体とした臨床経験を積んで習得してきました。ギックリ腰や寝違い、肩関節周囲炎などの急性症状の患者さんが多く、痛みを取るということについては筋肉や腱にアプローチするのも非常に有効なやり方の一つだということを経験させて頂きました。

(整骨院で勤務していた時の写真)

 

10年の臨床経験を得て地元山口で独立。当院では東洋医学、西洋医学等様々な観点から患者様にあった最適な施術を行って行きます。体調不良でお困りの方、お役に立てることがあると思います。身体の調子を整えるお手伝いをさせて下さい。